見なきゃ損!感動の実話映画
どうも〜。
柴犬です。
今回もおすすめする映画をご紹介していこうと思います。
『8年越しの花嫁』
監督・瀬々敬久
キャスト・佐藤健
・土屋太鳳
・北村一輝
・浜野謙太
〜目次〜
- あらすじ
- 見所、感想
- まとめ
〜あらすじ〜
この話は実話の話です。
尚志と麻衣は結婚を約束している20代カップル。
幸せ絶頂の2人だが、結婚式の3ヶ月前麻衣に原因不明病が襲う。
一時は心肺停止や長い昏睡状態で寝たきりとなってしまう。
それから尚志は朝出勤前に病院まで通い看病を進める。
ですが、やはりいつ目が覚めるかわからない状態なので
麻衣の両親は尚志に
「そろそろ別の良い人を見つけたらどう」
と言われるが尚志は諦めずに麻衣の看病をして回復を祈り続ける。
そのおかげか、数年後麻衣は意識を徐々に取り戻した。
言葉を発したり徐々に戻ってきたが、そこに更なる試練が。
なんと記憶障害により麻衣は尚志のことを忘れてしまったのでした。
そしてリハビリを経て外出もできるようになって
尚志と思い出の場所を周ったりするのですが、記憶は戻らず。
尚志も次第に自身が麻衣の負担になっていると感じ始めた。
そして2人は別れてしまう。
しかし麻衣は尚志が挙式予定日だった日を毎年毎年予約していたことを知る。
尚志の深い愛情に改めて気づいた麻衣は尚志のことを探し始める。
2人はどうなって行くのか。
〜見所、感想〜
この映画をみてやはり愛ってすごいなと思ったのが1番。
尚志の麻衣への深い愛情がとても感じられる映画。そしてびっくりなのがこれが実話ということ。
尚志は相手が自分の記憶がないのに合計8年間も愛し続ける。
なかなかそんなこと生半可な覚悟ではできない。それほど彼女を愛してるという事に
柴犬はただただ驚きと感動が。
意識が戻っても記憶がなく、それが何年間も続くと考えると柴犬だったら同じ気持ち、同じ行動が取れるかなんて自信がないのが事実。
ですが尚志はずっと愛し続け看病し続けていて人間の愛がとても感じられる。
この映画は自分に置き換えてみたりするとより感情が入って見入ってしまうと思います。
〜まとめ〜
今自分に好きな人だったり、大切な人。
またはもしかするとマンネリ化してしまっている恋人だったりがいる方もいると思いますが
そういう方が見ていただくと今よりもより一層恋人や好きな人をもっともっと大切にしようと。
いつ誰がどういう状況になるかわからないので今できることを精一杯やっていこうと思えます。
マンネリ化してしまっている方たちもこれをみてもしかすると初心を思い出したりして
向かい合ったりできたりすると思います。
とにかくこの映画はみてほしい。
何事も愛情がとても感じられる映画になっています。
是非この機会に見てみてください。
では今回はこの辺で。
柴犬でした〜。